全米で2週連続1位獲得! アメリカの崩壊を描く現代の黙示録 映画『CIVIL WAR』(原題) 24年10月日本公開決定
先日4月12日(金)より北米で公開され、A24史上最高のオープニング記録を樹立、興行収入ランキングで2週連続1位を獲得して話題沸騰中の映画『CIVIL WAR』(原題)。この度、本作の日本公開日が決定し、US版予告映像が公開された。 『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』をはじめ数々の話題作を世に送り出してきた映画スタジオ・A24。本作は、いまや世界を席巻するA24が、史上最高の製作費を投じた最新作。監督・脚本を務めるのは『28日後…』で脚本を担当した後、長編デビュー作『エクス・マキナ』で 第88回アカデミー賞視覚効果賞を受賞したアレックス・ガーランド。 映画の舞台は、連邦政府から19の州が離脱したという近未来のアメリカ。国内で大規模な分断が進み、カリフォルニア州とテキサス州が同盟した【西部勢力】と【政府軍】による内戦が勃発していた。戦場カメラマンのリーをはじめとする4人のジャーナリスト・チームは、ニューヨークから約1300km、戦場と化した道を走り、大統領がホワイトハウスに立てこもる首都・ワシントンDCへと向かう。 なお、本作は、字幕版とともにIMAXを含むプレミアムラージフォーマットでも上映される。 映画『CIVIL WAR』(原題)は、2024年10月4日(金)より全国公開。
otocoto編集部
