ボジョレ・ヌーボーを全身で!?1本丸ごと注いだ“ワイン風呂”でリッチ体験!ワインを浴びたあとは手作りワインゼリーも♪
NST新潟総合テレビ
フランス・ボジョレ地区のブドウを使った新酒、ボジョレ・ヌーボーが11月21日解禁されました。新潟市秋葉区の温浴施設では… 「ボジョレ・ヌーボー、投入いたします」 ボジョレ・ヌーボー解禁を祝い、期間限定で毎年恒例のワイン風呂を実施! ワインの入浴剤が投入され赤くなったお風呂に、解禁されたばかりのボジョレ・ヌーボーを贅沢に1本丸ごと注ぎます! 【花の湯館 星野沙弥香マネージャー】 「それくらい豪勢にいったほうが喜んでいただけるかと思う」 さらにボジョレ・ヌーボーを注ぐスタッフもソムリエ“風”の衣装に身を包んでいて、普段とは違った雰囲気の中での入浴を楽しむことができます。 【齋藤正昂アナウンサー】 「ボジョレ・ヌーボーの芳醇で甘い香りが漂ってきました。このお風呂につかることで、ちょっとリッチなリフレッシュ体験ができそうです」 中にはワイン風呂につかろうと、久々にこの施設を訪れたという客もいました。 【客】 「ワイン風呂に入ってみたくて来た。気持ちアルコールのにおいがする。色もきれい」 また、ボジョレ・ヌーボーをふんだんに含ませて作った特製の“泥パック”も用意。 【花の湯館 星野沙弥香マネージャー】 「なるべく香りがちゃんと感じられるようにということで作っている。ワインの効果もあって、より美肌になっていただければ」 ここまでは毎年行われているものですが、今年は施設2階のカフェで手作りのワインゼリーも期間限定で提供されています。 【齋藤正昂アナウンサー】 「口に入れた瞬間に、ワインの香りが口いっぱいに広がります。ワインをお風呂で浴びた後に、味覚でも楽しむことができる贅沢なイベントです」 【花の湯館 星野沙弥香マネージャー】 「ワイン好きな方はもちろん、普段ワインを飲まない方にも全身でワインを感じていただけるイベントになれば」 このイベントは11月24日まで開催されています。
NST新潟総合テレビ
【関連記事】
- ■“14日以上の連続勤務”禁止に?厚生労働省が法改正検討 街からは様々な声「ルールとしてあるのはいい」「選択できるほうがいい」
- ■名称変更で経済波及効果16億円!? 関越道『小出IC』⇒『魚沼IC』に “魚沼ブランド”発信力強化へ!魚沼市出身・おばたのお兄さんも期待
- ■ゼンリン衝撃!『糸魚川市に“糸魚川”はない』 地元では考えてもみなかった地名の由来とは!?「5つの諸説がある」
- ■「そこに行けば取り放題だ」能登半島地震の被災住宅など狙い窃盗繰り返していたベトナム人グループの捜査終結 被害総額は合計2500万円
- ■「不倫続けようと…」妻と1歳の娘を殺害した元看護師の男に“無期懲役”を求刑 遺族も衝撃…逮捕後にも続いていた不倫関係「貴方に一生の誓いを…」