J1初昇格の町田、7人目の新戦力は韓国代表FW!「素晴らしいプレーをお見せできるよう頑張ります」
「新シーズンが待ち遠しく、大いなる期待を抱いています」
FC町田ゼルビアは1月4日、FCソウル(韓国)からナ・サンホ選手の完全移籍加入を発表した。 【PHOTO】サポーターが創り出す圧巻の光景で選手を後押し!Jリーグコレオグラフィー特集! 2024年シーズンは初のJ1を戦う町田。クラブはここまでDF昌子源(←鹿島)やFW藤本一輝(←大分)、FW芦部晃生(←関東学院大)など精力的に新戦力を補強。7人目のニューカマーは、過去にFC東京にも在籍経験があり、22年カタール・ワールドカップにも出場した韓国代表FWだ。 実績十分の27歳ストライカーは、クラブの公式HPを通じて、以下のように意気込みを伝えた。 「まずはじめに、J1昇格おめでとうございます。新しいチームの一員になれたことに、興奮すると同時に喜びを感じています。 FC町田ゼルビアの一員として、チームのJ1での成功に貢献し、ファンの皆様に素晴らしいプレーをお見せできるよう頑張ります。新シーズンが待ち遠しく、大いなる期待を抱いています。一緒に頑張りましょう!」 構成●サッカーダイジェストWeb編集部