アンジェリーナ・ジョリーの息子パックスがICU退院 全快まではまだ時間
先日、ロサンゼルスでE‐バイクに乗っていたところ事故にあい、病院に運ばれたアンジェリーナ・ジョリーの息子パックス。この度、集中治療室(ICU)から出ることが出来たものの、複雑な外傷を負っており、回復までには時間がかかるようだ。 【写真】子ども達とのショットも!「アンジェリーナ・ジョリー」フォトギャラリー これまでの報道によると、20歳のパックスは現地時間7月28日午後5時ごろ、ラッシュアワーで混み合うロス・フェリズ・ブールバードでE‐バイクに乗っていたところ、事故にあったとみられる。目撃者によれば、パックスは臀部の痛みを訴え、頭部にケガを負っていたようだ。ヘルメットはしていなかったとされる。 Peopleによれば、パックスはこの度集中治療室から出たものの、複雑な外傷を負っているため、「これから回復に向けた理学療法の長い道のりが始まる」と情報筋が明かしたそうだ。 アンジェリーナは病院でパックスのそばに付き添っていたといい、親子二人で「救急隊員による迅速で命を救う行動と、彼が受けた素晴らしい医療行為に深く感謝している」と話したそうだ。 アンジェリーナには、パックスのほか、22歳のマドックス、19歳のザハラ、18歳のシャイロ、16歳の双子ノックスとヴィヴィアンがいるが、情報筋によると、きょうだいたちはパックスを見舞い、手助けしているそうだ。「きょうだいは皆、とても仲が良いです」とコメントしている。アンジェリーナはこの後もパックスのそばに付き添うとみられる。