【DEEP】フェザー級王者・牛久絢太郎がバンタム級転向でベルト返上、暫定王者・神田コウヤが正規王者に。牛久は朝倉海vs.アーチュレッタに宣戦布告か
DEEPは12月21日、第10代フェザー級(65.8kg以下)現王者の牛久絢太郎(ATT)が階級変更によりベルトを返上したことを発表。あわせて暫定王者の神田コウヤ(パラエストラ柏)が、第11代DEEPフェザー級王者となったことを発表した。 【写真】9月に萩原京平に判定勝ちしている牛久 K-Clannから米国フロリダのアメリカン・トップチーム入りした牛久は、2023年9月24日の『RIZIN.44』で萩原京平に判定勝ち。勝者マイクでバンタム級への転向を表明していた。 その牛久と2021年12月のフェザー級タイトルマッチで接戦を繰り広げている神田は、その後、DEEPで青井人、中村大介、五明宏人を下し、2023年5月の『Road to UFC 2』でイーブーゲラに判定勝ちで4連勝も、2023年8月のRTU準決勝でリー・カイウェンに惜敗。DEEP王者としての初防衛戦はいつになるか。 2024年2月に韓国で「BLACK COMBAT」との対抗戦を予定しているDEEPは、3月9日(土)後楽園ホール大会から開幕戦を行うことも発表している。