「一人に何十万とかじゃなくて...」内田篤人がシャルケ時代の“驚愕ボーナス”を明かす!「ドルトムントに勝ったら」
「会長が入ってきて」
元日本代表DFの内田篤人氏が、MCを務めるDAZNの『内田篤人のFOOTBALL TIME』で、驚きのボーナスについて明かした。 【画像】小野伸二、セルジオ越後、大久保嘉人、中村憲剛ら28名が厳選した「 J歴代ベスト11」を一挙公開! 番組内で「変わった契約」や重要な試合での「臨時勝利給」の話題になると、内田氏はシャルケ時代のこんなエピソードを明かした。 「ダービーでいったら、ドルトムントに勝ったら、会長が入ってきてひとりいくら、あげるよって。それが何十万とかじゃなくて、何百万(円)単位で。一人に。『ダンケシェーン(ありがとうございます)』って言って」 日本が誇る右SBが活躍したシャルケの永遠のライバルが、香川真司(現セレッソ大阪)もプレーしたドルトムントだ。その宿敵とのルールダービー(レフィアダービー)はドイツの中でも熱いダービーと言われている。 それにしても、勝てば「何百万」というのは桁違い。それほど、“負けられない一戦”だったのだろう。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部