未来を担う子どもの生活を支援 500万円寄付【長野市】
未来を担う子どもの生活を支援するため、長野市の企業が29日、児童福祉施設などに現金500万円を贈りました。 県内でパチンコ店を運営する「サンエイ」は子どもたちを支援しようと、17年前から児童福祉施設などへの寄付を続けています。 きのう長野市で贈呈式があり、目録が贈られました。 寄付は児童福祉施設連盟と県立こども病院にそれぞれ200万円、こども食堂を運営するホットライン信州に100万円。 さらに能登半島地震の被災地支援に役立ててもらうための防災備蓄水4700本です。 ■サンエイ・安田英哲 社長 「お客様と一緒に子どもたちのこれからのための支援などが出来ればと思っております」