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　ねとらぼでは、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、社会人を対象に「柴犬を飼うなら付けたい名前」というテーマでアンケートを実施しました。 【画像：ランキング11位～1位を見る】 　「柴犬を飼うなら付けたい」と社会人に支持されたのはどの名前だったのでしょうか。それではさっそくランキングを見ていきましょう。

●第2位：太郎／タロウ

　第2位は得票率6.4%の「太郎／タロウ」でした。人名だと「太郎」は「長男」の意味で使われることが多く、最も優れたもの、物事の始めにあるものなどを指します。また、「太」は「大人」の意味で、「郎」は「良い人」を意味するため、「良い子に育ってほしい」と思って付けることもあるかもしれません。

●第1位：ポチ

　第1位は得票率13.5%の「ポチ」でした。ポチという名前は、明治時代から愛犬に付けられるようになったといわれています。また、英語で犬を意味する「pooch（プーチ）」や、フランス語で小さいという意味の「petit（プチ）」といった言葉を「ポチ」と聞き間違えて生まれたという説もあるようです。呼びやすくかわいらしい名前なので、長く親しまれているのも納得ですね。