SEVENTEEN・DINO「すごくつらい時期に…」「今聴いたらあの頃が思い出されて、心が温かくなる」と語るセブチの曲とは?
13人組ボーイズグループ・SEVENTEENのDINO(ディノ)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! SEVENTEEN LOCKS!」(毎月第2週目・月曜~木曜22:15頃~放送)。 6月12日(水)は「Q&DO&A」の授業をオンエア。「ウィスパーボイスで、低い声で、クールに……」という指令を受けながら、生徒(リスナー)から届いた質問に回答しました。 ここでは、「移動中、何をしていますか?」という質問に答えました。
DINO:生徒の皆さんから質問がたくさん来ているので、今夜はこの授業をおこないますよ!「Q&DO&A!」 <リスナーからの質問> 私は電車の中とかでSEVENTEENの曲を聴くのですが、DINO先生は移動中、何をしていますか?(17歳) 【指令】ウィスパーボイスで答えましょう! <DINOからの回答> (ウィスパーボイスで)「歌を聴きます」 僕も一緒で、移動中に曲を聴くことがとても多いです。移動しながら、窓の外を眺めながら曲を聴いたり、もちろん僕たちの曲も聴いたりするんですけれども、その時間が不思議とヒーリングになるんですね。 でも、これは移動中に限るんです。自分が歩いているときではなく、車に乗ったり、風景を見ながら、そういう曲を聴くことがとってもいいんです。 生徒のみなさんには、僕たちの『ひとりじゃない』という曲オススメしたいです。本当にいい曲なんです。 最近、また聴いてみたのですが、とっても良かったんです。もし移動する機会があるなら、『ひとりじゃない』を1度聴いてみてください。心があったかくなって、とってもとってもいいと思います。 コンサートの前に久しぶりに聴いてみて、本当にいい曲だなって思って。実際この曲って、(コロナ禍で)すごくつらい時期に出ましたよね。お互い会えることがない状況の中で、その状況にすごく合う曲だったのですが、今聴いたらあの頃が思い出されて、心があったかくなった気がします。 番組では他にも、「他にやってみたい職業はありますか?」「ソロ曲を歌うとしたら、どんな感じの曲を歌ってみたいですか?」などの質問に答える場面もありました。 (TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK! SEVENTEEN LOCKS!」2024年6月12日(水)放送より)