右足骨折の藤原丈一郎、驚異の早さで回復！「普通より、異常に速く歩ける」

「劇場版　忍たま乱太郎　ドクタケ忍者隊最強の軍師」（20日公開）の前夜祭舞台挨拶が19日、都内で行われ、「なにわ男子」藤原丈一郎（28）が、先月末の台湾公演で骨折した右足について「驚異的に治ってきている」と明かした。 映画は、ファンの間で高い人気を誇る「小説　落第忍者乱太郎　ドクタケ忍者隊　最強の軍師」を映像化。大西と藤原はゲスト声優を務め、「なにわ男子」は主題歌「ありがとう心から」と、テーマ曲「勇気100％」も担当している。 歌い継がれてきた「勇気100％」について大西は、「『勇気100％』を歌うのが夢の一つだったので、それがかなったのもうれしいですし、エンディングで流れた時も、いろんな感情で涙も出てきた」と感無量のようだった。 「ありがとう心から」にちなみ、心から感謝を伝えたくなったことを問われた藤原は、「周りにいる方々に『ありがとう心から』を伝えたくて、3週間ほど前に足の骨を折っちゃいまして、でもそこから驚異的に治ってきているんですけど、心配して下さることがうれしい」と周囲のサポートに感謝。「メンバーも『大丈夫?』って言ってくれるので、ホンマに今年中には治りそうな感じ」と話し、順調に回復しているようだ。 大西も「僕たちもすごく心配していて、一緒に歩く時もあったんですけど、足をかばいながら歩いているからか、僕たちよりも速いスピードで歩けるようになっちゃって、ビックリしたよな」と“進化”に目を丸くし、藤原も「普通より、異常に速く歩ける」と話していた。