「泥酔ハグ」騒動の森千晴アナ「復帰も事務所は大誤算」ささやかれる“内部リーク説”と今後の不安
泥酔した若い男女が路上で転がりながら抱き合う動画を、10月27日、「NEWSポストセブン」が報じ、関係者に衝撃が広がった。 【画像】すごい…! 離婚を発表した「元テレビ朝日」宇賀なつみアナ“大胆な網タイツ”で… この“男女”とは、テレビ朝日の佐々木一真(25)アナウンサーと、『セント・フォース』所属の森千晴(24)キャスターだ。2人は『グッド!モーニング』(テレビ朝日系)で共演している。 「『グッド!モーニング』は、’20年の4月期から今年の6月30日まで、森の事務所の先輩、新井恵理那が総合司会を務めていました。彼女の評判は視聴者にもすこぶる良く、視聴率上昇にも繋がった。 一方の森は、雙葉学園出身で、慶應大学卒の生粋のお嬢様。“久々に『セント・フォース』の正統派”と言われています。神田愛花や川田裕美、鷲見玲奈に続く存在として、事務所はもちろん、テレ朝も彼女を推していたのですが、完全に味噌をつけられた感じですね」(女子アナに精通するライター) “謹慎”していた森キャスターは11月6日に復帰するも、彼女が担当してきたコーナーの中には同局の女性アナウンサーに取って代わられたものもあった。同番組内で、騒動に触れることはなかったが、自身のSNSで、 《改めて、誠心誠意取り組んで参ります!》 とコメント。その夜には、『Qさま‼』(テレビ朝日系)の回答者としても登場している。 「そもそも謹慎させる必要はないと言う声もあった。事件を起こしたわけではないし、大手プロダクションが多数関わっている『Qさま‼』に迷惑をかけるわけにはいかない。テレ朝上層部の『なるべく早く番組に戻してはどうか』という意向で復帰が決まったと聞きました」(プロダクション関係者) 一方で、「復帰が早すぎますよね?」とは芸能事務所関係者だ。 「かつて甲斐まり絵、伊藤里絵、渡辺蘭、山岸舞彩ら『セント・フォース』の“エース級”がテレ朝の早朝番組に出演していたほど、両者の関係は親密です。そういった経緯もあり、復帰が早まったのでしょう。復帰するにしても番組内でしっかり釈明するべきでした」 他に、こんな声もある。