仕事、キャンプ、車中泊【KICKERサウンド炸裂】どんなシーンでも良音を響かせるオーナーのお気に入りを詰め込んだ200系ハイエース
シックなブラックレザー×レッド内装が映え! キッカーサウンド響かすワーキングバン BASE CAR:ハイエース・ナローボディ・バンS-GL/2017年型 【画像12枚】ネオクラリムとビス留め風フェンダーがマッチする旧車レーシースタイル、キッカーでまとめたオーディオシステム、ブラック×レッドでコーディネートした内装など、200系ハイエースの詳細 ハイエースの広大なキャビンを使って、迫力満点のオーディオシステムを完成させたこの200系。 オーディオシステムのキーユニットとなったのはキッカーだ。 以前乗っていたクラウンの時代から、低音の鳴りっぷりが気に入り、キッカーブランドに絶大な信頼を置くオーナー。 フロントはドアをアウターバッフル化し、キッカーのセパレート2WAYであるKSSをインストール。 ツイーターはAピラーにビルトイン取り付けして、フロントステージのクオリティを高めている。 一方、低音好きのオーナーは、サブウーファーにキッカー製のコンプリートボックス(DCWR122)を採用。 コンプRの12インチユニット×2発を組み込んだバスレフボックスは迫力の鳴りっぷり。 ラゲッジに設置しているが、オグショーのベッドキットがわずかに干渉するため、ベッド面をかさ上げ。 ベッド下にサブウーファーが収まるように加工済みだ。 そんなスピーカー群をドライブするのも、キッカーCXシリーズのパワーアンプ群で、これをワンオフしたセカンドテーブルにビルトイン取り付け。 アクリル&イルミ処理を加えて、アンプをショーアップするが、3台のパワーアンプをデザインの一部に取り入れる手法も見どころだ。 子どもたちとキャンプや車中泊に出かけるファミリーカーでもあるため、後席用のスピーカーにもこだわる。 エアコン吹き出し口脇とDピラーに、キッカーのコアキシャルスピーカーをインストール。 後席でも高音質なサウンドを楽しめる。 スタイリングからオーディオに至るまで、好きなブランド&デザインを徹底して取り入れたお気に入りの1台が完成した。 『カスタムCAR』2023年5月号掲載 (記事中の内容は掲載当時のものを主とし、一部加筆したものです)
カスタムCAR 編集部
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