大阪・四條畷市長選 期日前投票「電子投票」で始まる 2002年導入以降トラブル相次いだが改善
関西テレビ
大阪府の四條畷市長選の期日前投票が、全国で8年ぶりとなる「電子投票」で始まりました。 16日から期日前投票が始まった四條畷市長選挙は、開票作業の短縮化などのため、投票所のタブレット端末で候補者を選ぶ「電子投票」で行われます。 「電子投票」は2002年の導入以降、機器のトラブルなどが相次ぎ実施が見送られていましたが、市が投票のシステムが改善されたとして、全国で8年ぶりとなる実施を決めました。 【投票した人】「書くよりは電子投票の方が楽」 【投票した人】「案外、画面を見たらできた」 四條畷市長選には、元四條畷市職員の銭谷翔さん(36)と、元四條畷市議の渡辺裕さん(50)の2人が立候補しています。
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