立憲躍進に県連は 小選挙区導入以降初の複数議席獲得 立憲民主党県連「弾みに参院選を頑張りたい」鹿児島
南日本放送
今回の衆院選で、立憲民主党は議席を50増やし、148に伸ばしました。鹿児島県内でも小選挙区制が導入された1996年以降、初めて選挙区で複数の議席を獲得。県連の受け止めを聞きました。 (立憲民主党県連 柳誠子代表)「2人とも選挙区で上がったというのは、何よりも喜び。有権者はこれまでに政治に対する不満がたくさんあったと思う。それが一気に爆発したと思うので、反省をしてもらいたいし、お金の問題も国民にしっかりと説明責任を果たしてもらいたい。ぜひこれを弾みに、参院選を頑張っていきたい」
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