前線や寒気の影響で雨続く…能登半島地震の被災地では土砂災害に注意・警戒を
石川県内は前線や寒気の影響を受け、雨や雪が降っています。22日夕方にかけて土砂災害に注意・警戒してください。 【写真を見る】前線や寒気の影響で雨続く…能登半島地震の被災地では土砂災害に注意・警戒を 県内では朝から雨や雪となっていて、21日の降り始めから、22日午前11時までに降った雨の量は、七尾で50.5ミリ、金沢で50ミリ加賀中津原で49ミリ輪島で28ミリなどとなっています。 23日正午までの24時間に降る雨の量は、多い所で加賀と能登ともにいずれも10ミリの予想です。能登半島地震の影響やこれまでの雨で地盤の緩んでいる所があり、気象台は22日夕方にかけて土砂災害に注意・警戒するよう呼びかけています。
北陸放送