未来の姿 思い描いて 児童がLEDライトと積み木で住む街を表現【佐賀県】
サガテレビ
LEDライトと積み木を使って自分たちが住む街を表現するワークショップが基山町の小学校で行われました。 このワークショップは、ふるさとに興味を持ってもらおうと開かれたもので、11日は若基小学校の4年生30人が教室に広げられた基山町の地図をLEDライトや積み木で装飾し未来の基山町を思い描いていきました。 児童たちは明かりで人の喜怒哀楽や温かみを表現できると学び、積み木を使って明かりが漏れる建物を表現していました。 【女の子】 「難しいけど、とても楽しい」 【男の子】 「崩れたりするので難しいけど、楽しい」 【女の子】 「光が積み木に反射して映っているのがきれいでした」 【講師を務めた九州産業大学 諌見泰彦准教授】 「基山の子供たちに、未来の基山を担ってもらわなければいけない。どのような街になってほしいかという夢を描いてもらいながらそれを形にしてもらえたら」 このワークショップは19日まで行われます。
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