ポストシーズンへのアピールはならず…ソフトバンク東浜巨、4回3失点で降板 7月以来の1軍マウンド
◆日本ハム―ソフトバンク(28日、エスコンフィールド北海道) ソフトバンクの東浜巨が4回4安打3失点で降板した。 ■ホントぎりぎり…鷹のジーター初盗塁はつま先の差【写真】 7月10日のオリックス戦(京セラドーム大阪)以来の1軍マウンド。「チャンスをいただけたので、しっかり投げることだけを考えて。ファームでもずっと同じことを考えてやっていましたけど、しっかりやってきたことを出し切ってというところ」と意気込んでいた。 初回は三者凡退に抑えたが、味方が2点を先制した直後の2回。先頭のレイエスに四球を与えると、1死満塁から水野に中前適時打を許すと、細川に同点犠飛を浴びた。3回にはレイエスに左翼席への特大勝ち越しソロ本塁打を浴びた。 ポストシーズンでの先発枠を狙っての登板だったが、好アピールとはいかなかった。 【#OTTOホークス情報】 【おすすめ記事 優勝特集】 女性関係の不祥事で大批判…山川穂高を支えた妻の一言、小久保監督の長男&長女が父に贈る言葉、秋山幸二さんが語る小久保采配など西スポWEB OTTO!が総力取材したとっておき優勝記事がたっぷりです。 ▼下記の関連記事から▼
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