紅白歌合戦にも出場のLE SSERAFIM、グループ初の英語曲『Perfect Night』がTOP10入り【最新チャート】
J-WAVEで放送中の番組『SAISON CARD TOKIO HOT 100』で、JUNG KOOKの『Standing Next to You』が1位を獲得した。 このチャートは、J-WAVE全番組のオンエア回数、Billboard JAPAN協力の各音楽ストリーミングサービス、ダウンロード、動画再生回数、CDセールス、SNSのポスト回数をポイント計算。番組では世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。ここでは11月26日(日)付のチャートを紹介!
10位:LE SSERAFIM『Perfect Night』
グループ初の英語歌詞のシングルとなった『Perfect Night』は、韓国最大の音楽配信サイトMelonのチャートではトップの座を獲得している。LE SSERAFIMは昨年に引き続き、大みそかに放送の『第74回NHK紅白歌合戦』への出場も発表された。
9位:Dylan Chambers『You Gotta Respect Yourself!(feat. Cory Wong)』
先週から12ポイントアップで9位に。この日の『TOKIO HOT 100』は、Dylan Chambersへのインタビューの様子をお届けした。インタビューが相当嬉しかったのか、InstagramでDylan Chambersは『TOKIO HOT 100』のチャート見せながら「日本に行ったこともないのに、こんなにいいポジションにチャートインしているよ」と報告している。
8位:muque『456』
2022年5月に結成された福岡在住の4ピースバンドのmuque。この曲のタイトルの『456』だが、4月5月6月の月を表しているそう。4月から6月は世の中的にも新しいことにチャレンジしたり、環境が変わったりするイメージがあるということで、muqueもバンド結成や初ライブが5月だったことから、バンドにとって大切な3か月を曲にしたのだとか。
7位:Peggy Gou, Lenny Kravitz『I Believe In Love Again』
韓国出身、現在はドイツベルリンを拠点に活動するPeggy GouとLenny Kravitzによるコラボが先週から31ポイントジャンプアップで7位に。この曲に参加していると言われているLenny Kravitz娘のZoe Kravitzが、人気俳優Channing Tatumと婚約したことが報じられた。ただし2人の結婚にLennyは反対しているそうで、Lennyは「Channingのことが嫌いではないが、有名人と結婚すると常にメディアに追われる生活になる」と語っているそう。しかしメディアからは「あなたもスーパースター。Zoeは生まれながらスーパースターと生活しているから、その状況をコントロールできるのではないか」と指摘されているという。