「自分出てきたらゲームセットと思わせられるように」巨人・大勢 3年目の誓い 「胴上げ投手になりたい」
プロ野球・巨人の大勢投手がキャンプ直前に日本テレビの取材に応じ、「胴上げ投手になりたい」などと語りました。 【動画】巨人・大勢「胴上げ投手になれるように」ロングインタビュー 去年の開幕2戦目でベンチ入りメンバーから外れた大勢投手。その理由を「WBCから帰ってきてマメができて、それがつぶれて・・・」と明かしました。 「開幕のベンチ入りできず、投げられなかった。マメがつぶれてなかったら投げられてた。自分の調整不足でふがいない」 その後、6月末には「右上肢のコンディション不良」のため登録を抹消された大勢投手。現在は痛みもなく問題ないということで、オフにはケガをしない体作りと、連動性を生かしたフォームを作り上げてきました。 今季、目標とする数字について聞かれると「胴上げ投手になりたいというのが強い。なってたら数字もついてきてると思う」と述べ、「自分出てきたらゲームセットと思わせられるように」と、守護神としての復活を誓いました。