やみつき「キュウリの1本漬け」。ガブリとみずみずしい食感がたまらない
夏が近づいてくると食べたくなる、みずみずしい「キュウリ」。今回は、共働き料理家のぐっち夫婦に、暑い日に思いっきりかぶりつきたくなるキュウリレシピを教えてもらいました。
暑い日に外で食べたい!お祭り気分のキュウリ漬け
今回は、夏にぴったりの「キュウリの1本漬け」のレシピ。顆粒の昆布だしを使い、昆布のうま味がおいしい一品に仕上げました。割り箸に刺せばお祭りの屋台気分に♪ そのまま輪切りにして箸休めにしてもOKです。
●キュウリの1本漬け
【材料(つくりやすい分量)】 ・キュウリ 4本(430g) ・A[昆布だし(顆粒)大さじ1/2、砂糖大さじ1/2、塩大さじ1/2、水大さじ4、輪切り赤唐辛子小さじ1]
【つくり方】
(1) キュウリは縞目(しまめ)模様になるよう、ピーラーで数か所皮をむく。 (2) ジッパーつき袋に【A】を入れて漬け汁をつくる。 (3) (2)にキュウリを入れて冷蔵庫に入れ、3~4時間からひと晩漬ける。 (4) キュウリの端を切り落とし、半分の長さに切り、割り箸を刺す。 皿に盛って完成です。 ※ おかずをつくりおきする際は、清潔な保存容器に入れて保存してください。保存状態によっては傷みやすくなることもあるので、保存期間内であっても早めに食べるようにしましょう
ぐっち夫婦