バックパックに収納して持ち運べる! 小型ポータブル電源「BougeRV JuiceGo」が新登場
アウトドア生活ソリューションを提供するBougeRV Japan(以下、ボージアールブイ)が、小型ポータブル電源「BougeRV JuiceGo」(ボージアールブイ ジュース ゴー)を2024年2月20日(火)から発売を開始しました。 【写真】軽量コンパクトで400Whの容量を誇るポタ電の特徴を見る(全6枚)
子どもでも持ち運べる小型軽量設計を採用
「BougeRV JuiceGo」は、両手で持ち上げることが当たり前の従来のポータブル電源とは異なり、バックパックなどに収まるブックサイズで、重量2.85kgと軽量で、子どもでも簡単に持ち歩くことができます。ソロキャンプやワーケーション、お花見やピクニックなどにオススメで、防災用の非常用電源としても活用できます。 また、コンパクトサイズでありながら、240Whの容量を誇り、スマートフォンやノートパソコン、タブレットなどはもちろん、ドローンや小型のポータブル冷蔵庫、テレビ、プロジェクター、ミニ扇風機、カメラから医療機器、電動車椅子などへの充電が可能です。つまり、「BougeRV JuiceGo」を持っていれば、キャンプやワーケーションなどのシーンでも、自由にエネルギーチャージすることができるのです。
安全性の高いリン酸鉄リチウムイオン電池を採用
「BougeRV JuiceGo」には、電気自動車にも使われているリン酸鉄リチウムイオンバッテリーを採用し、安全性はもちろん高い耐久性も魅力。バッテリーの充放電を3500回以上、繰り返し行うことができ、業界平均の7倍以上(※ボージアールブイ調べ)の耐久性を誇ります。 もちろん、AC入力をはじめ、通常のDC電源とは異なり、5つの入力ポートを備えており、各種デバイスを同時に充電することができるほか、ソーラーパネルによるPV入力やシガーソケット入力、Type-Cポート入力など、様々な入力方式に対応します。
バックパックに収納できるコンパクトさが魅力
比較的コンパクトなポータブル電源であっても、アウトドアシーンで使うのであれば、車載して持ち運ぶ必要があります。対して、「BougeRV JuiceGo」の本体サイズは、約)高さ26.0cm×幅16.9cm×奥行6.6cmの薄型設計となっているので、普段愛用しているバックパックに収納して持ち運ぶことが可能です。 キャンプやアウトドアシーンに限らず、一般的に認知され始めてきたポータブル電源。今回新たに発売された「BougeRV JuiceGo」は、コンパクトサイズでありながらあらゆるシーンで役立つこと間違いなし。初めてのポタ電として導入してはいかがでしょうか。
ソトラバ編集部