主演の杉野遥亮「最初は東京に帰りたくなったけど…今は長野に帰りたくなった」長野での撮影満喫【フジ系ドラマ「マウンテンドクター」】
8日スタートのカンテレ・フジテレビ系ドラマ「マウンテンドクター」（月曜午後10時）の制作発表が3日、都内で行われ、主演を務めるの杉野遥亮（28）、大森南朋（52）、岡崎紗絵（28）、Snow Manの向井康二（30）らが出席した。 長野県松本市を舞台にした、オリジナル作品の山岳医療ドラマ。杉野演じる主人公の医師が、さまざまな思いを抱えた山岳医や患者と触れ合い、現実と向き合いながら成長していく姿を描く。 山頂での撮影も行われたそうで、杉野は「山荘に泊まって、5時間くらいかけて山に登って山頂は曇りで。山の上の方って天候が変わりやすい。晴れ間がほとんどなくて一瞬10分くらい晴れて、その瞬間にみんなでワーッて撮った」と振り返った。長野での撮影を満喫しているようで、「最初は東京に帰りたくなったけど、今は長野に帰りたくなった」と笑みを浮かべた。 向井はバツイチ子持ちの焼き鳥屋店主役で父親役に初挑戦。「役が決まってから、おとん電話する機会が増えた。それまではおかんと話すことが多かったので、おかんがヤキモチを焼くようになったのが大変」と話した。
中日スポーツ
