弘前市のSDGs応援ソングにりんご娘が歌い続ける「リンゴのうた」を認定
RAB青森放送
ご当地アイドルりんご娘の「リンゴのうた」が弘前市のSDGs応援ソングに認定され市内の小中学校で活用されることになりました。 弘前市とリンゴミュージックの協定は日本一のりんご産地の持続化などに向け歌の力を生かして情報発信するもので、櫻田市長と樋川社長が署名を交わしました。そしてSDGs応援ソングに認定された「リンゴのうた」をりんご娘とジョナゴールドさんが披露しました。 「リンゴのうた」は市内すべての小中学校にCD音源と楽譜が配布され、校内放送や給食の時間などで活用されます。 ★りんご娘 ピンクレディさん 「リンゴのうたはリンゴミュージックの中でも所属しているグループみんなが歌い続けてきた曲だったので弘前市民の方にも歌っていただけるという希望があってすごくうれしいと思いますし、盛り上げられるように私たちも頑張っていきたいと思っています」 また、リンゴミュージックは弘前のりんごを好きになってもらうきっかけ作りをしたいと無料の野外音楽フェスを9月28日にりんご公園で開く予定です。