『JKと六法全書』桜木みやび（幸澤沙良）　©テレビ朝日

幸澤沙良が主演を務める金曜ナイトドラマ『JKと六法全書』（テレビ朝日系　毎週金曜　午後11時15分～0時15分ほか）が、本日4月19日（金）スタート。 【写真】先輩弁護士・早見新一郎（大東駿介）と共に、社会派インフルエンサーのケンタロウ（藤森慎吾）の弁護に挑む桜木みやび（幸澤沙良） この春、期待の新人女優・幸澤沙良を主演に迎え、かつてない法廷ドラマが誕生。それが、金曜ナイトドラマ『JKと六法全書』だ。なんと主人公は、史上最年少で司法試験に一発合格した、現役女子高生弁護士＝JKB。弁護士として奔走しながら高校にも通うJKBが、法廷や学校で旋風を巻き起こしていく“法曹×学園”というハイブリッドドラマだ。 そんな前代未聞の超新感覚エンターテインメントが、いよいよ4月19日（金）にスタートする。なんといっても見どころは、天真爛漫で強気な女子高生弁護士“JKB”を演じる新人女優・幸澤沙良。共演者＆スタッフを驚がくさせた、新人とは思えない幸澤の感度の高い新鮮な芝居に注目だ。正義感にあふれるJKBが、まっすぐな“まなぐ＝瞳”で真実を見極め、法廷でド正論をたたきつける。 本作の主人公は、7歳から青森で暮らす人権派弁護士の祖父・桜木倫太郎（柄本明）に育てられ、弁護士の英才教育を受けてきた・桜木みやび（幸澤沙良）。ほかの勉強はいまいちだが、法律関連のみ天才的な能力を発揮し、なんと史上最年少で司法試験に一発合格した女子高生弁護士＝JKBなのだ。 そんなJKB・みやびが最初に挑むのが、なんと殺“牛”事件の裁判。元来の正義感と強気の性格で、大人顔負けの弁護を披露するのだが…。この一件で倫太郎との約束を果たしたみやびは、念願だった上京を認めてもらうことに。 東京で法律事務所の所長を務める祖母（!?）・桜木華（黒木瞳）のもと、見習いの新人弁護士として働くことになったみやびだが、その教育係に指名されたヤメ検の先輩弁護士・早見新一郎（大東駿介）との相性は最悪!?　口を開けば言い合いになり、互いを「JK！」「OYG！」と罵り合う有様で…。 前途多難な予感だが、そんな中、みやびに東京で初となる弁護依頼が舞い込む。弁護する相手は、なにかと炎上して話題となっている社会派インフルエンサーのケンタロウ（藤森慎吾）。電車内で女子高生に痴漢をした罪で起訴されてしまうのだが、痴漢は起訴されたらほぼ有罪となってしまう超厳しい案件…。 それでも、やっていないと主張するケンタロウの瞳にあるものを感じたみやびは、早見とぶつかり合いながらも奮闘することに。果たして、みやびはこの厳しい裁判に勝つことはできるのか。そこにある真実とは。 そして、上京と共に東京の高校へ転校し、女子高生として新たなスタートも切るみやびだが、そこは青森とは全く違うキラキラな世界。しかし、学校では弁護士であることを隠しているみやび。 そんな中、好意を抱く同級生・渡辺悠（日向亘）が、何も知らずに自身が主宰する「法律研究会」へ誘い、むげに断れないみやびは入部することが決まってしまう。このことをきっかけに、みやびは法廷だけでなく、学校でも弁護に奔走していくことに…!? ついに始動するJKB・みやびが、法廷で、学校で、どんな活躍を見せてくれるのか。今夜スタートの『JKと六法全書』は必見だ。なお、放送スタートに先駆けて、現在第1話の冒頭シーンをYouTubeにて先行公開中。