【韓国ドラマ】今月の注目作!『支配種』チュ・ジフン&ハン・ヒョジュ記者会見レポート&あらすじをご紹介!
昨年爆発的なヒットを記録した『ムービング』に続き、Disney+では2024年に入ってからもアン・ボヒョン主演『財閥X刑事』、イ・ジェウク主演『予期せぬ相続者』、チャ・ウヌ主演『ワンダフルワールド』など、豪華作品が次々と独占配信されています。 【画像】【韓国ドラマ】今月の注目作!『支配種』チュ・ジフン&ハン・ヒョジュ記者会見レポート&あらすじをご紹介! 4月10日から配信される大注目の最新作『支配種』は、『キングダム』のチュ・ジフン、『ムービング』のハン・ヒョジュを主演に迎え、壮大なスケールで描かれるノンストップSFサスペンスです! 配信開始に先駆けて韓国で行われた記者会見にはチュ・ジフン、ハン・ヒョジュ、イ・ヒジュン、イ・ムセンが登場。サンキュ!韓ドラチームもオンラインで参加させていただきました。 キャストたちの素顔が垣間見れた記者会見レポートとともに、本作のあらすじや見どころもご紹介します!
『支配種』あらすじは?
韓国大統領を狙ったテロ事件で多数の被害者が出てから数年後の2025年。元軍人のウ・チェウン(チュ・ジフン)はその犯人を追い詰めるため独自に調査を続けていました。 そんなある日チェウンは、人工培養肉を提供する国際的企業BF社がテロ事件以降記録的な利益を上げていること、さらにCEOのユン・ジャユ(ハン・ヒョジュ)がテロ事件の生存者であることを知ります。 ジャユは人工培養肉によって、人間が動物を食べてきた「支配」と「被支配」の関係を終息させ、動物を犠牲にしない世界を作ろうとしています。チェウンはボディガードとしてジャユに近付き、組織への潜入に成功。しかし彼はそこに隠された世界を揺るがす秘密を目撃することに…。
主要キャスト4名はこちら!
【チュ・ジフン/ウ・チェウン役】 元軍人で大尉だったチェウン。大統領を狙ったテロ事件の容疑者を独自に追い続けています。 そんな中、テロ事件の生存者である若き女性CEOジャユに狙いを定め、専属ボディガードとして接近。組織に潜入しテロ事件の真相に迫ろうとしますが…。 モデル出身のチュ・ジフンは、2006年に初主演を務めたドラマ『宮~Love in Palace』の皇太子シン役で大ブレイク!その後も多数の映画・ドラマに出演しトップに立ち続けてる実力派俳優です。 近年では<時代劇×ゾンビ>という設定で話題となった『キングダム』で世界的評価を上げました。また2024年中にパク・ボヨンとの共演が話題のドラマ『ライトショップ(原題)』も配信予定と、目まぐるしい活躍を見せています。 【ハン・ヒョジュ/ユン・ジャユ役】 人間による「支配」から動物たちを解放することを目指すジャユは、最先端技術で人工培養肉を提供するBF社の若き女性CEO。第一次産業従事者からの反発が強まり、BF社に対するデモやジャユに対する殺害予告まで起きるようになり、ボディガードとしてチェウンを雇います。 ハン・ヒョジュは国民的清純派女優として韓国で幅広い世代に愛されています。ドラマ『春のワルツ』『華麗なる遺産』などを機に日本でも知名度を上げ、日本映画『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』『太陽は動かない』にも出演。 昨年のドラマ『ムービング』では超人的な五感を持つ特殊能力者かつ母親役という、新たな姿で話題になりました。 【イ・ヒジュン/ソヌ・ジェ役】 韓国で最も影響力のある大企業の息子でありながら、外務省の書記官としてそのキャリアをスタート。国連代表部と政党代表を経て、現在は国務総理にまで成り上がった人物です。 イ・ヒジュンはデビュー以降様々な映画・ドラマに出演し、幅広い役柄をこなす演技派俳優。『青い海の伝説』『マウス~ある殺人者の系譜~』などで知られています。最近ではチェ・ウシク主演ドラマ『殺人者のパラドックス』での猟奇的な演技が話題に。 【イ・ムセン/オン・サン役】 BF社の研究所長である生理学博士。ジャユとともにBF社を立ち上げたメンバーで、ジャユとは20年来の友人でもあります。 イ・ムセンは2006年にデビュー。役柄によって全く異なる顔を見せる「カメレオン俳優」として知られています。『夫婦の世界』『39歳』『ザ・グローリー~輝かしき復讐~』など大ヒットドラマに次々と出演。