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今年11月、夫のトラヴィス・バーカーとの間に第一子が誕生したコートニー・カーダシアン（44歳）。そんな彼女は12月23日（現地時間）に、Instagramのストーリーで自身が大切にしている“産後のウェルネス”について明かしました。 【写真】コートニー・カーダシアンが公開した息子ロッキーの写真

リアリティ番組『カーダシアン家のセレブな日常』では、不妊治療に取り組む様子も公開していたコートニー。元パートナーのスコット・ディシックとの間に3人の子をもつ彼女にとって、今回の出産は4度目となりました。 そしてまだ生まれたばかりの赤ちゃんを抱えるコートニーは、12月20日（現地時間）、産後7週間で運動を再開したことをInstagramストーリーで報告。＜E!ニュース＞によると、ジムで少し傾斜をつけたルームランナーを30分歩き、「焦らず、ゆっくりに」というメッセージを同じく出産経験者に贈りました。 「プレッシャーは感じなくていい。あなたの体は、今回復中なのです。これは競争ではありません」 23日には同じくストーリーで産後の自分にとって今一番大事なのは「ただ母親として存在すること」だと言い、みんなにも自分自身を大切にしてほしいと発信しました。 コートニーは12月22日（現地時間）には、自身のInstagramで息子のロッキーを初めてお披露目。顔は見えていないものの、トラヴィスと2人で小さい彼を抱っこする様子や、授乳中の写真も公開しました。 10月には、三人目の子を出産したあとから「産後の体型を“戻すこと”を辞めた」と語り、体型を“戻す”ことが良しとされている風潮に意義をとなえたコートニー。妊娠中からウェルネスやメンタルヘルスに気を向けるようになり、自分自身を最優先することに重きをおくようになったと述べています。 出産後、体が以前の状態に戻るまでのおよそ6～8週間の期間を「産褥期（さんじょくき）」といいますが、 この間産前には見られなかったさまざま不調が現れやすいとされています。回復のためにはしっかりと休むのも大切で、違和感や身体の痛みをないがしろにしないことがウェルネスにつながるはず。