【来週12月1日の光る君へ】第46話 残り3回 周明独身“越前失踪の真実”判明!まひろ&双寿丸も再会
女優の吉高由里子(36)が主演を務めるNHK大河ドラマ「光る君へ」(日曜後8・00)は12月1日、第46話が放送される。 【写真】第46話。まひろ(吉高由里子)の視線の先には… <※以下、ネタバレ有> 第46話は「刀伊の入寇」。まひろ(吉高由里子)は念願の旅に出て、亡き夫が赴任していた大宰府に到着。かつて越前で別れた周明(松下洸平)と約20年ぶりに再会し、失踪した真実を打ち明けられる。その後、通訳として働く周明の案内で政庁を訪ねると、稽古中の武者たちの中に双寿丸(伊藤健太郎)を発見。さらに大宰権帥の藤原隆家(竜星涼)に、藤原道長(柄本佑)から“ある指示”を受けたと告げられる。そんな中、国を揺るがす有事が…という展開。 次回予告によると、周明は独身。 「刀伊の入寇」(寛仁3年、1019年)とは、海賊による九州への侵攻。藤原隆家が総指揮官を務めた。 「ふたりっ子」「セカンドバージン」「大恋愛~僕を忘れる君と」などの名作を生み続ける“ラブストーリーの名手”大石静氏がオリジナル脚本を手掛ける大河ドラマ63作目。千年の時を超えるベストセラー「源氏物語」を紡いだ女流作家・紫式部の波乱の生涯を描く。大石氏は2006年「功名が辻」以来2回目の大河脚本。吉高は08年「篤姫」以来2回目の大河出演、初主演となった。