【バレー】男子日本が逆転で第1セット先取 高橋藍が覚醒3連続得点 VNL第8戦
<買取大吉 バレーボール・ネーションズリーグ(VNL):日本-スロベニア>◇男子予選ラウンド第2週◇第8戦◇8日◇福岡・西日本総合展示場 【写真】第1セット、スパイクで得点を奪い、ガッツポーズする高橋藍 世界ランキング4位の男子日本代表は8日、同5位のスロベニアと対戦。 ◆第1S 日本は、セッター関田誠大、オポジット西田有志、アウトサイドヒッター高橋藍、石川祐希、ミドルブロッカー小野寺太志、山内晶大、リベロ山本智大がスタメン出場。日本サーブから相手の先制で開始。石川の強打で追い、3-4から相手のサーブミスと山内のアタックで1歩前に出た。中盤は14-16から西田の連続得点で追いついた直後に3連続失点を喫したが、16-19から高橋藍がバックアタックに、サービスエースにと覚醒し3連続得点。西田のポイントで20-19と逆転し相手のサーブミスで先にセットポイントを奪うと、最後は相手のアタックがアウトとなり25-23で先取した。