宮迫さんと田村亮さん謝罪会見(全文6)現段階で訴訟は考えていない
流してしまうと今後やりにくいのでは?
日本テレビ:でもある意味、宮迫さんの人生を駄目にするきっかけの記事ともいえるじゃないですか。最初の100万円だけであるならば、いわゆる宮迫さん、いつ復活してくれるのかなというファンはたくさんいたと思いますよ。しかし、あの2回目が決定的だというニュアンスがかなりメディアでも大きいんですよね。だからそこのところを今あらためて伺っているんですけどね。おっしゃりにくいのは分かるんですけども、そこを流してしまったらやっぱり今後やりにくいんじゃないですか。 宮迫:そこも含めてのこの会見、もちろん謝罪会見が全てなんですけども、もちろんそういう質問があるというのは想定はしていましたので、そこで身の潔白が晴らせるであろうというのは確証がありましたので、これだけの多くの方にそれが伝わって今、カメラ、いろんな情報媒体がありますので、そこではっきりと自分の身の潔白を、これでもまだ疑ってらっしゃる方もいらっしゃるかもしれませんが、そこは自信を持って、証人の方も出てきてくれましたので、そこはもう自分の潔白は、気付いてくれたであろうというのがありますので、訴訟問題ということに関しては、今は考えていません。すいません。 日本テレビ:分かりました。すいません、どうもありがとうございます。 テレビ朝日:すみません、テレビ朝日の。 司会:すみません、一度お時間になりましたので、休憩を挟ませていただきます。 宮迫:いいです、やりましょう、やりましょう。大丈夫です。やります、やります、大丈夫です。はい、いいです、もちろんです。 田村:ちょっと前に出たり。 宮迫:いや、いいですよ、じゃあ初めての方にしましょうか、どうぞ。
吉本も反社会勢力とのつながりがあったのか
毎日新聞:すいません、この位置からで、毎日新聞の【イノウエ 02:03:29】と申します。先ほど当初の入江さんとの年末の忘年会とかの説明をするときに、入江さんはほかの会社のこうこうこうだから、大丈夫だ、付き合いがあるからっていって行ったっていうお話だったと思うんですけど、そのとき吉本興業も入江さんを介してその人たちとやっているみたいなご説明あったと思うんですけれども、あれ。 宮迫:介してといいますか、吉本興業も絡んだイベントで、吉本の社員もいるイベントに付いているスポンサーという言い方ですね。 毎日新聞:ということは、そうすると吉本もその反社会勢力とのちょっとつながりが結果的にあったことになるのかなと思ったんですけど、それは。 宮迫:先ほど。 毎日新聞:それ故に構造上、一芸人がそうやって反社会勢力かどうか見抜けるのはなかなか難しい。だって吉本という大きな会社でさえそうなんだからみたいに伺ったように聞いてるんですけど。ちょっとその構造をもう一度教えていただいて。 宮迫:構造自体、はっきり詳しく分かるのは入江くんだけなので、僕たちは口頭で聞いただけですので、そこの確証というのは正直得られていません。