武藤敬司、三沢光晴さんの命日にツーショット公開「酒でも飲んで語り合いたかったな。。」
元プロレスラーの武藤敬司(61)が13日、X(旧ツイッター)を更新。2009年6月13日、46歳で亡くなったノア三沢光晴さんをしのんだ。 【写真】武藤敬司、三沢光晴さんと握手する若かりし頃の2ショット 「今日は三沢光晴さんの命日。引退した今だからこそ、酒でも飲んで語り合いたかったな。。」とつづり、武藤と三沢さんがガッチリ握手する写真をアップした。 武藤の投稿に対し「三沢さんのエルボー、大好きでした。学生時代、PS2のオールスタープロレスリングでは三沢さんか武藤さんばかりプレイしていました」「あの頃はファンも『三銃士派』と『四天王派』に分かれて相容れない雰囲気でしたが、今だからこそ90年代のプロレスを愛したもの同士で語り合いたいです」「堂々としてる三沢さん 大ファンでリスペクトしてる武藤さん」などと書き込まれていた。 三沢さんは、09年6月13日に広島県で行われたGHCタッグ選手権の試合で、バックドロップを受けた直後に意識を失い、そのまま帰らぬ人となった。