劇団ひとりの半沢直樹 共演のずん飯尾和樹「メイクさんから聞いてびっくり」
お笑いコンビ・ずんの飯尾和樹が13日、日本テレビ系「ZIP!」で、11日に同局で放送された「花咲舞が黙ってない!」に言及。同ドラマで劇団ひとりが半沢直樹を演じたことを「メイクさんから聞いた」と笑わせた。 飯尾は「花咲舞が-」で舞(今田美桜)の上司の芝崎を演じており、12日に飯尾が渋谷で号外を配ったニュースを放送。ドラマは、あの半沢直樹が舞のライバル銀行・産業中央銀行の行員として登場し、昇仙峡玲子(菊地凛子)とバチバチの火花を散らしたが、その半沢を演じたのが劇団ひとりだった。 TBS系「半沢直樹」では、堺雅人が演じた正義の銀行員だが、飯尾は、今回は劇団ひとりに決まったことに「へえ、ひとりかぁ!」と驚いたという。しかもこの配役は「制作さんじゃなく、メイクさんから聞きまして。『知らないんですか?』って。びっくりしてドライヤー正面からかぶっちゃった感じで、あちっ!みたいな」と、メイク担当から聞かされたと笑った。 今後は半沢が物語のキーマンになっていくと思われるが、飯尾は「花咲舞がなおさら黙ってない感じがします。半沢がどんな手でくるか、こっちも分からない。台本くれないから」と笑っていた。