浜松市が3年ぶりギョーザ首位に 23年世帯購入額、宮崎市抑え
浜松市は6日、ギョーザの2023年の世帯当たり購入額で、2年連続王者の宮崎市を抑え20年以来3年ぶりの日本一になったと発表した。総務省家計調査を基に集計した。都道府県庁所在地と政令指定都市の世帯当たりのギョーザ購入額は浜松市の4041円が1位で、宮崎市3497円、宇都宮市3200円が続いた。。 浜松市の中野祐介市長は「ギョーザは今や浜松を代表するグルメになった。ギョーザをきっかけとして地域活性化につながるよう盛り上げていければ」と喜びのコメントを発表した。家計調査はスーパーなどで販売されている生ギョーザや焼きギョーザが対象。外食や冷凍食品、中華料理店のテイクアウトは含まない。