和歌山県立箕島高校で日米交流プログラム
日米の高校生が親密な関係を築く事を目的に、ニューヨークのMASTERS SCHOOLの生徒14人が、6月19日から22日まで和歌山県有田市の県立箕島高校を訪れ、交流を深めます。 箕島高校との交流プログラムは2018年に初めて行われ、今回で3回目です。 MASTERS SCHOOLの生徒らは、ホームステイを通して日本の生活文化に触れ、紀伊水道・湯浅湾が眼下に広がる有田みかん海道や、早和果樹園の施設内を見学するなど、和歌山県内の観光も楽しみます。 このプログラムによって、将来を見据えた日米間の更なる相互理解となることを目指します。