漢字タトゥーで最悪の大失敗! 中国語で“愛”と入れたつもりが真逆の意味に「なぜ確認しない?」海外SNSで話題
一生体に残るからこそ、デザインやモチーフの選び方には慎重になりたいタトゥー。その場のノリやリサーチ不足の状態で入れてしまい「後悔した……」という人も少なくない。そんななか、中国語で“愛”というタトゥーを入れたつもりが、実はまったく違う、むしろ真逆の意味だったという告白がSNSで話題を集めている。 【写真】本人は満足でも評判はイマイチ! 見るからに変なタトゥーを入れちゃったセレブ
渦中の人物となっているのは、@amandalynnehill というアカウント名でTikTokを使用するアマンダという女性。2024年2月、ネイルサロンを訪れたアマンダは、アジア系のスタッフに自分の足の甲に入れた中国語のタトゥーがどんな意味を持っているのかと質問。するとスタッフは「“痛み”や“傷つく”こと」と回答。「“愛”という意味だと思っていた」というアマンダはこれにびっくり! やり取りの一部始終を動画にして、自身のTikTokに投稿した。
実際のタトゥーを見てみると、たしかに日本語の「疼く」に似た文字であることがわかる。これに対し、コメント欄にはさまざまな意見が殺到。「すごいミスだけど笑っちゃう」「おもしろい」という人もいれば、「“愛”は“痛み”を伴うものだから問題ない」「一見すると真逆だけど、どちらも同じ意味を持っているのでは?」とジョークを飛ばす人も。なかには、「母国語ではない言葉のタトゥーを入れるのに、どうして事前にきちんとリサーチしないのか?」と呆れるような声も寄せられた。
アマンダの様子から察するに、当面はこのタトゥーを修正したり、除去したりする予定はなさそう。思いもよらない意味であることが判明したとはいえ、足の甲という普段目立ちにくい場所に入れていたことが幸いしたのかも。少なくとも、誰かに話せば必ずひと笑い取れるトークの鉄板ネタになったことは間違いない。