ミッキーも登場! 柳楽優弥、笠松将、松田元太、キム・スヒョンらがシンガポールに集結
「ディズニー・コンテンツ・ショーケース APAC 2024」が現地時間11月21日にシンガポールのマリーナベイ・サンズで行われ、日本・韓国発のディズニープラス配信作品のラインナップが発表された。 【写真】記念撮影を行った柳楽優弥、笠松将、松田元太、キム・スヒョン(多数あり) 現地時間11月20日、21日の2日間にわたって開催される「ディズニー・コンテンツ・ショーケース APAC 2024」。2日目では、アジア太平洋地域(APAC)を代表するキャストやクリエイターによるオリジナル作品のプレゼンテーションが行われた。 日本のアニメーション作品では、氷の上で出会った2人がタッグを組み、フィギュアスケートで世界を目指す『メダリスト』(2025年1月配信)、正義と悪をひっくり返す異色のヒーローバトル『戦隊大失格』2nd season(2025年4月配信)、ストリートダンスに没頭する高校生による“ダンス×恋愛”の青春物語『ワンダンス』(2025年配信)、『劇場版 呪術廻戦 0』の朴性厚監督による完全新作オリジナルアニメーション『BULLET/BULLET』(2025年夏配信)などの情報が明らかに。 そのほか、北条司の人気コミックを完全新作アニメーション化する『キャッツ・アイ』(2025年配信)、ディズニー作品に登場するヴィランズからインスパイアされたキャラクターによる学園アドベンチャーゲーム『ディズニー ツイステッドワンダーランド』をアニメーション化する『ディズニー ツイステッドワンダーランド ザ アニメーション』(2025年10月配信)の情報も届けられた。 また、APACの実写作品として初めてシーズン継続が決定した日本発オリジナルシリーズ『ガンニバル』のシーズン2が、2025年3月19日よりディズニープラスで独占配信されることが決定。会場にはシーズンは1から続投する柳楽優弥と笠松将が登壇し、待望のシーズン2について語った。 さらに、日本作品の強化にあたり、ディズニー、日本テレビ、そしてSTARTO ENTERTAINMENTの3社の協力によって制作される、Snow Manのトラベルリアリティショー『旅するSnow Man(仮)』の制作も発表。 そのSTARTO ENTERTAINMENT所属で、12月20日公開の『ライオン・キング:ムファサ』でタカ役の日本版声優を務める松田元太も登壇した。