英国ルイ王子、クリスマスコンサートで見せたやんちゃ可愛い仕草アルバム
12月8日(金)にキャサリン皇太子妃がホストを務めるチャリティクリスマスコンサート「Together At Christmas」が開催された。この企画も今年で3年目。会場にはウィリアム皇太子一家はもちろんベアトリス王女やユージェニー王女、アン王女の息子ピーター・フィリップスと娘ザラ・ティンダルまで広くロイヤルファミリーが勢揃いした。しかし主役は今年初めて出席したルイ王子。トゥルーピング・ザ・カラーでも戴冠式でも数々の名シーンを生み出してくれた王子らしく、ここでもキュートかつお茶目な素顔が炸裂! そこで今回はこの日ルイ王子が見せた愛らしいショットを余すところなくレポートする。 【写真】ルイ王子&キャサリン妃も! 赤ちゃん時代がそっくりすぎるロイヤル8組
会場のウェストミンスター寺院に到着したルイ王子。お父さんのウィリアム皇太子の手をしっかり握っている……ではなく握られている。
シャーロット王女がマスコミを気にせずお姉さんらしく歩いていく中、しっかりカメラ目線。
右手に持っているのは手作りのクリスマスカード。今回のコンサートで皇太子妃は「大変な境遇の子どもたちにカードを送る」という企画を実施した。ルイ王子ももちろん参加!
兄姉と共に会場の外に特設されたポストに投函。
キッズ3人の中で誰よりも早く牧師さまに手を差し出してご挨拶。
ご挨拶が終わるとまたしてもしっかり手を繋がれて寺院の中に。
コンサートではミサも開催。母からキャンドルに火を灯してもらう愛らしいシーンを披露した。
教会の厳かな雰囲気を感じ取ったのか、ミサではいい子。
視線でおしゃべりするかのように、姉のシャーロット王女とアイコンタクト。
とはいえ、キャンドルの火を吹き消したいという衝動は抑えきれない。もしかして王子にとって「キャンドル=バースデーケーキに刺さってるやつ」?
ミサが終わるとしっかりキャンドルを握りしめて寺院の外へ。
母のコートを掴む王子に牧師さまもにっこり。
でもルイ王子にとってはおそらく牧師は「珍しい(服を着た)人」。興味津々な視線で観察。