横山だいすけ 下半身まひ公表の佐藤弘道は「本当に優しい先輩」「何か支えになれたら」
子ども番組「おかあさんといっしょ」(NHK・Eテレ)の11代目「うたのおにいさん」横山だいすけが14日、自身のブログを更新。下半身まひを公表した佐藤弘道について語った。 佐藤は13日、「研修会指導に向かう機内で体調を崩し、下半身麻痺となり歩けなくなってしまいました。病名は『脊髄梗塞』です」と説明。所属事務所も公式サイトで「活動を一時休止し療養に専念することとなりましたのでご報告申し上げます。今後につきましては回復を最優先とし医師の判断を仰ぎ決めていく所存でございます」と伝えている。 横山はこのニュースに「昨日おかあさんといっしょの先輩である佐藤弘道さんのご病気のニュースが飛び込んできました」とし「弘道さんはいつも明るく、現役の歌のお兄さん時代からよくスタジオに顔出してくれたり連絡をくださいました。僕が壁にぶつかったりした時も電話で励ましてくれたり本当に優しい先輩です」とエピソードを明かした。 また、佐藤は現在歩くことができない状態と発表されている。「身体を使って、子どもたちや親御さんに元気を そして教育者の皆さんへのご指導をされてきた弘道さんにとって身体を動かせないというのは耐え難い辛さだと思います」と心情を思いやった。 最後は「今まで沢山支えてもらったからこそ、これからの弘道さんの何か支えになれたらと願っています」とつづり「どうぞこれから弘道さんがみなさんの前で元気な姿を披露できるその日まで、ぜひ応援よろしくお願いします。僕も全力で応援します!」とファンを巻き込んでエールを送った。
東スポWEB