【セ・リーグ本塁打王】巨人・岡本和真が自身最多41本で2年ぶり3度目の本塁打王
セ・リーグの全日程が4日に終了し、本塁打王のタイトルが確定しました。 タイトルを獲得したのは巨人・岡本和真選手。自身最多となる41本の本塁打を放ち、2021年以来、自身3度目の受賞となりました。今季は6年連続30本塁打以上を記録。8月には12本の本塁打を放ち、2位に大差をつけランキング独走態勢に入りました。 【画像】通算200号ホームランを放ち記念パネルを手にする岡本和真選手
2位には昨年、三冠王に輝いたヤクルト・村上選手が入りました。昨シーズン記録した日本選手最多56本塁打には届きませんでしたが、今シーズンは31本のホームランを放ちました。 3位にはDeNA・牧秀悟選手。自身最多となる29本塁打で、球団史上初の新人から3年連続20本塁打超えを記録しました。