大相撲春日野部屋、5年ぶり久慈合宿 二十山親方指導、交流も
久慈市山形町出身の二十山(はたちやま)親方(元小結栃乃花)が所属する大相撲春日野部屋は14日から6日間、同市で5年ぶりの夏合宿を行っている。朝稽古の風景を披露するほか、ちゃんこ鍋を振る舞う昼食会や市内各地への訪問を通じて市民と交流する。 朝稽古は午前8時から、同市長内町の宇部煎餅店相撲場で公開。14日は十両碧山ら11人の力士が二十山親方の指導を受けた。20人ほどの地域住民が訪れ、激しい音を立てるぶつかり合いを真剣に見守った。
久慈市山形町出身の二十山(はたちやま)親方(元小結栃乃花)が所属する大相撲春日野部屋は14日から6日間、同市で5年ぶりの夏合宿を行っている。朝稽古の風景を披露するほか、ちゃんこ鍋を振る舞う昼食会や市内各地への訪問を通じて市民と交流する。 朝稽古は午前8時から、同市長内町の宇部煎餅店相撲場で公開。14日は十両碧山ら11人の力士が二十山親方の指導を受けた。20人ほどの地域住民が訪れ、激しい音を立てるぶつかり合いを真剣に見守った。