「菅総理の辞任表明」でバブル後高値を更新した日本株…上昇機運はいつまで続くのか【国際金融アナリストが解説】
「日米相対株価」が示した記録的な日本株割安
幻冬舎ゴールドオンライン
9月初め、菅総理の自民党総裁選不出馬が表明されました。この実質的な総理大臣の辞意表明以降、日本の株式相場が急騰。株価急落なら「菅ショック」と呼ばれそうなものですが、急騰なので「逆・菅ショック」とも呼ぶべきでしょうか。今回はマネックス証券・チーフFXコンサルタントの吉田恒氏が、国際金融アナリストの立場から、「逆・菅ショック」の原因や今後の展開について、外国株や外国金利なども絡めながら分析し、解説していきます。
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吉田 恒