スマイリーキクチ カスハラとネット誹謗中傷の共通点指摘「歳を重ねると自己中心的な思考に…」
お笑いタレントのスマイリーキクチ(52)が11日「X」(旧ツイッター)を更新。近年問題となっているカスハラとネット上の誹謗中傷の共通点を指摘した。 顧客による暴言、脅迫、不当な要求といったカスタマーハラスメント(カスハラ)について、繊維・流通などの労働組合でつくるUAゼンセンはカスハラの調査結果をまとめた。推定年代別では60代の客によるカスハラが29・4%と最も多く、次いで50代(27・2%)、70代(19・2%)となったという。 キクチはこの経緯を報じる記事を引用し「ネットで誹謗中傷や人権侵害している人もこの年代順と酷似してる」と指摘。 その上で「これ偶然?歳を重ねると自己中心的な思考になるのかな…」と自身の推察をつづっている。
東スポWEB