ロード、スタジオで作業する姿を名プロデューサーが投稿
どうやらロードの新たな音楽時代がもうすぐ到来するようだ。 グレイシー・エイブラムス、ボン・イヴェール、ドミニク・ファイク、ジョージ、ザ・キッド・ラロイなどを手がけてきたプロデューサーのジム-E・スタックが、ロードがスタジオで座り、ラップトップで作業している写真をインスタグラムで公開した。投稿にキャプションは添えられていない。 この投稿が行われたのは、ロードが自身のSNSアカウントを一掃し、近々ニュー・アルバムがリリースされるのではないかとファンに思わせたちょうど1週間後のことだ。現在、彼女のアカウントのバイオには、「テーマは常に同じ――無邪気さへの回帰――血の神秘――超越的なものへの願望」と綴られている。 ロードは、2021年の『ソーラー・パワー』に続く新作を1年近く前から予告してきた。最近、新曲と思われるテクノ調のインストゥルメンタル・ビートに合わせて頭を左右に揺らしながら、スタジオで微笑む姿を捉えた数秒間の短い映像を公開していた。この投稿のキャプションには、「また連絡します」と書かれている。 6月には、著作権マーク、Lのバリエーション3つ、括弧内の数字の4、リサイクルマークなど、さまざまな謎めいた画像を投稿し、「可能な限り、既存のツールを使用してください」と綴っていた。 彼女はまた、“ブラット・サマー”にも参加し、チャーリーXCXのヒット・アルバムに収録された「Girl, so confusing」のリミックスでタッグを組んだ。