逆転優勝を狙う横浜、新潟に痛恨ドロー。ヤン・マテウスやエウベルが決定機も決め切れず...【J1第33節】
25日に神戸が勝利すれば――
Jリーグは11月24日、J1第33節の2試合を各地で開催。日産スタジアムでは横浜F・マリノス対アルビレックス新潟が行なわれ、0-0で引き分けた。 【PHOTO】編集部が厳選! ゲームを彩るJクラブのチアリーダーを一挙紹介! 前半は横浜が優勢に試合を進める。ヤン・マテウスやアンデルソン・ロペスが決定機を迎えるも、新潟GK小島亨介の好守もありゴールを割れず。試合はスコアレスで折り返す。 迎えた後半、横浜は攻勢をさらに強め、エウベルやナム・テヒが果敢にゴールを狙っていくが、得点には至らず。 新潟も粘り強く守りながら、反撃を繰り出す。ただ、横浜の集中した守備を崩し切れない。 試合は結局、0-0のドロー決着。勝点1を分け合う結果となった。 首位に立つヴィッセル神戸を勝点2差で追う2位横浜にとっては手痛い引き分け。25日に神戸が名古屋グランパスに勝利すれば、最終節を残して横浜と4ポイント差となり、神戸の優勝が決まる。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部