「シビル・ウォー」キルスティン・ダンスト、ケイリー・スピーニーらが舞台裏語る新映像
映画「シビル・ウォー アメリカ最後の日」の特別映像がYouTubeで公開。ジャーナリストを演じたキルスティン・ダンスト、ワグネル・モウラ、ケイリー・スピーニーや、監督・脚本を担当したアレックス・ガーランド、軍事アドバイザーのレイ・メンドーサが撮影の裏側を語っている。 【動画】映画「シビル・ウォー アメリカ最後の日」特別映像(他25件) 本作の舞台は、内戦が発生したアメリカ。劇中では、4人のジャーナリストチームが、14カ月の間、一度も取材を受けていないという大統領へインタビューを行うため、戦場と化した道を進んでいくさまが描かれる。 映像の中でメンドーサは「脚本を読んだとき“ヤバい”と思った」と回想。スピーニーは彼を「元海軍特殊部隊なの。彼なしでは作れなかった」とたたえ、ダンストは「意思疎通に使う手の動きを教えてくれた」と振り返る。ガーランドは「詳細にこだわったから全員真摯に取り組めた」と伝えた。 A24が製作に携わった「シビル・ウォー アメリカ最後の日」は全国で公開中。 (c)2023 Miller Avenue Rights LLC; IPR.VC Fund II KY. All Rights Reserved.