背中が大きく開いた真紅ドレスにファン歓喜! 長澤まさみ「関係者の支持が絶えない」高すぎるプロ意識
女優・長澤まさみ(36)の美しさが止まらない。 今年9月に資生堂の新美容液発表会に登場した長澤。美しいデコルテが際立つ、真っ赤なドレスに会見場からは歓声が上がった。さらに、その後ろ姿に来場者は釘付けに。大きく開いたドレスからは、白く美しい背中が大胆に露出していたのだ。会見では終始、笑顔だった長澤。歳を重ねても変わらない美貌で会場の視線を釘付けにした。 【画像】すごい…!「美しい背中が大胆露出」した深紅のドレスに身を包む長澤まさみ……! 衰え知らずなのは美しさだけではない。女優業でも今年だけで映画2本とドラマ1本に出演した長澤。国民的女優として、今年も各所に引っ張りダコだった。 「昨年、新たな代表作となるドラマ『エルピス-希望、あるいは災い-』(フジテレビ系)が大ヒット。同作は今年に入り『第31回橋田賞』や『第60回ギャラクシー賞』、『第49回放送文化基金賞』などさまざまな賞に輝き、長澤の評価をより一層高めました。来年もすでにベストセラー小説『四月になれば彼女は』を原作とした映画への出演が決まっているなど、話題作への出演が続きます」(スポーツ紙芸能デスク) 第一線で活躍し続けられる背景には、業界関係者も舌を巻くプロ意識がある。 「長澤さんのすごいところは、映画『キングダム』シリーズやドラマ『ドラゴン桜』第2シーズンのように2番手や3番手の役でも、作品を優先して出演をいとわないところです。これは他の同年代のトップ女優にはなかなかないことです。後輩が主演を務める横で演技するのは、やはりメンタル的に難しい部分もありますから。しかし、長澤さんにはそういった変なプライドを優先することがありません。 もちろん主演以外を務めるメリットもあります。脇役は主演よりも自由度が高いことが多く、自分の考えでトライしやすい。そうやって試行錯誤を積み重ねた先に、『エルピス』のような作品が生まれたんだと思います」(芸能プロ関係者) 高いプロ意識がある限り、長澤の活躍は終わらない。
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