コンビニを地域の防犯拠点に「セーフティステーション活動サポートシステム」警察署と連携、店舗ごとに担当警察官を配置 道警生活安全部
北海道放送(株)
警察署と連携し、コンビニエンスストアを地域の防犯拠点にする取り組みが、9日から始まりました。 警察官 「こちらの方に連絡お願いします」 「セーフティステーション活動サポートシステム」は、北海道内のコンビニ各社と警察署が連携し、防犯のアドバイスなどを通じて安心・安全なまちづくりを目指すものです。 店舗ごとに担当の警察官が配置されるのが特徴で、9日札幌市中央区の「セブンーイレブン大通西7丁目店」では、札幌中央署の警察官が店の従業員に緊急時の連絡先を伝えました。 北海道警察本部 生活安全部 高附大介課長補佐 「道内のコンビニエンスストアさんが行うSS活動が活性化されて、安全安心な街づくりがどんどん進むことを期待しています」 道警は、今後も定期的な取り組みを通して、地域の防犯活動を強化したいとしています。
北海道放送(株)
【関連記事】
- ▼刑務所で50年以上過ごした88歳の男「今度は生きて帰れない」次の出所は93歳、拘置所で語った更生への後悔と諦めの本音
- ▼すすきのガールズバー爆発「会いたい会いたい」52回繰り返した重体の41歳男性、元交際女性の勤務先にガソリンのような液体で…入院中の女性は「許せない」と怒り
- ▼札幌すすきのガールズバー「ミリオン」爆発火災 20代女性従業員と交際トラブル?40代男性が無言でバケツに入れたガソリンのような液体で「両手のタトゥがドロドロに」
- ▼泣きながら「自分は見ていただけ」江別男子大学生“集団暴行死”事件、暴行を加え聞き出した暗証番号で十数万円引き出しか 逮捕された女子大生らの供述や証言からたどる事件の闇
- ▼瑠奈被告の父修被告が証言、家の中では片言の“ブロークンイングリッシュ”で会話「何を考え、望んでいるか、今もほとんど…」【ススキノ首切断事件裁判】