観覧車で高さ80mから枚方の夜景を一望、ひらパーで「光の遊園地」が再び
大阪の遊園地「ひらかたパーク」(大阪府枚方市)で、イルミネーションイベント『光の遊園地』が11月2日よりスタート。11年目の今年は昨年に引き続き「花」をテーマに、花や蝶などをイメージした装飾で園内を彩る。 【写真】約500灯のランタン、幻想的空間が園内に 園内にはそれぞれ雰囲気の違う7つのエリアが登場。高さ13mのツリーを中心にした「花と妖精のツリー」や、約500灯のランタンが登場する「光のランタン広場」、体験型エリアの「花占いの泉」は新たな装飾や演出を加えリニューアル。より華やかで幻想的な景色が広がる。 また、期間中はライトアップされたアトラクションが20種類以上楽しめる。なかでも人気なのは、最頂部80mから周辺の夜景が一望できる「スカイウォーカー」。そのほか、毎年好評の「ファンタジークルーズ」と「ノームトレイン」では、園内を優雅に巡ることができる。 『光の遊園地 ~Flowering Illumination~』の開催日は11月2日~4月6日の特定日。時間は夕方5時から閉園時間まで(時期により異なる)。