『おむすび』大事な場面で使われた歌姫の名曲に…X号泣「20年の時を経てこんなに刺さるとは」「泣いたのも実は人生初めて」
NHK連続テレビ小説「おむすび」第30回が8日、放送された。主人公・結(橋本環奈)の姉・歩(仲里依紗)は、歌手浜崎あゆみのヒット曲「Boys&Girls」(1999年)のカラオケビデオに出演していたと告白。しかし、この曲がきっかけで、長年わだかまりのあった歩と結が仲直りする展開に、ネットが号泣した。 ◆橋本環奈、大人いすぎ…『おむすび』オフショット【写真複数】 【ネタバレを含みます】 歩は、家族とハギャレンのギャルたちをスナック「ひみこ」へ連れて行く。カラオケで「Boys&Girls」を歌って上京後の仕事を明かし、「カリスマでもギャルでもない。ただの偽者だから」と告白する。 すると、結がマイクをにぎり、「Boys&Girls」を歌う。そして「この曲、ギャルにとって救いの歌なんよ」「みんながこの曲を歌って元気になっとう」「お姉ちゃんは偽者なんかやない」と伝えるのだった。 X(旧ツイッター)では「なんで、なんで『輝きだした僕らを誰が~』って浜崎あゆみの歌でこんなに泣けてしまうのか」「Boys & Girlsで泣いたのも実は人生初めて」「物語のパワーはすごいよ」「浜崎あゆみの曲に泣かされる日がくるとは…!!」「こんなに物語に大事なカギになるなんて」「20年の時を経てこんなに刺さるとは」といったコメントが寄せられた。また、「浜崎あゆみさんはこの朝ドラを見ているのか気になる」「紅白出るよね?出て欲しいなあ。もちろんハギャレンも一緒に」の声も散見された。
中日スポーツ