愛媛が今季長野でプレーの水戸DF黒石貴哉を獲得!「自分の持っている力を最大限に発揮」
愛媛FCは19日、水戸ホーリーホックからDF黒石貴哉(27)が完全移籍で加入すると発表した。 黒石はヴィッセル神戸の下部組織出身であり、姫路獨協大学から日本フットボールリーグ(JFL)のMIOびわこ滋賀(現レイラック滋賀)に加入。その後、ヴァンラーレ八戸を経て2021年8月に水戸へ完全移籍を果たした。 今シーズンは長野に期限付き移籍で加入。明治安田J3リーグ30試合4得点、リーグカップ2試合1得点の成績を残した。 来シーズンから愛媛でプレーすることが決まった黒石は、期限付き移籍期間満了が発表された長野も合わせた3クラブでコメントしている。 ◆愛媛FC 「水戸ホーリーホックより加入することになりました黒石貴哉です!チームの目標を達成するために自分の持っている力を最大限に発揮して、チームの勝利に貢献したいと思います!熱い応援をよろしくお願い致します!!」 ◆水戸ホーリーホック 「この度、愛媛FCに完全移籍することになりました!水戸ホーリーホックという素晴らしいクラブの選手として戦えたことをすごく嬉しく思います!水戸に来て、人としても選手としてもすごく成長したと自分自身感じています!」 「次は対戦相手になりますが、水戸と試合をするときはいつも以上に気合いを入れて臨みます!!絶対に負けません!!ただ、ブーイングはやめてください!大きい拍手で迎えていただけたら嬉しいです!笑活躍がもっと皆さんに届くよう、頑張りたいと思います!今までありがとうございました!!」 ◆AC長野パルセイロ 「1年という短い間でしたが、ありがとうございました!!今年はチームとしてなかなか納得のいくシーズンではありませんでしたが、長野Uスタジアムの雰囲気、サポーター皆さんの熱量で、毎回試合をするのがすごく楽しみでした!」 「なので、もっといっぱい皆さんと喜びを分かち合いたかったですが、今シーズンは力不足で皆さんをなかなか笑顔にできなかったことにすごく申し訳なさを感じています」 「次は違うチームにはなりますが、頑張っている姿を少しでも気にしていただけたら嬉しいです!1年間でしたが、長野が大好きです!!1年間熱い応援をありがとうございました」
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