吉岡里帆、つややかな着物姿を披露 “思い出の地”でのエピソード語る「よく父と絵を描きに」
4日、東京国立博物館で行われた開創1150年記念特別展「旧嵯峨御所 大覚寺 －百花繚乱 御所ゆかりの絵画－」の報道発表会に、俳優の吉岡里帆（31）が登場。つややかな着物姿を披露した。 【映像】着物姿でニコッと笑う吉岡里帆 京都出身の吉岡は、PR大使に就任し音声ガイドナビゲーターも担当。嵯峨について次のように話す。 「地元が近いということもありますし、私の中では（嵯峨は）観光地としての魅力だけではなく、住んでいたからこそわかる、由緒正しい場所でもあります。厳かな雰囲気ときらびやかな歴史を音声ガイドや、このような場所でPRしていけたらいいなと感じております」 また、吉岡は「大覚寺」については思い出の地だと明かし、エピソードを語った。 「大覚寺さんが本当におうちから近くて、よく小学校の課題の絵を描きに行かせていただいた。大沢の池が本当に美しくて、よく父と絵を描きに行った思い出があります」 （『ABEMA Morning』より）
ABEMA TIMES編集部
